(SAMURAI DEEPER KYOの話)京四郎と紅虎は言うほど一緒に旅していない

初期キャラ同士と思いきや意外と接した期間が短かったり

二人でバカやったりしたやんか
あの京四郎はんは
どこいってもーたん!?

(上条明峰 『SAMURAI DEEPER KYO (36) 』「其之八十四  「陰」と「陽」・弐の太刀~完全なる“善”」、講談社、2006)
京四郎はん
あんさんも
それがわからん
漢やないやろ!?
一度は薬売りとして
人の為に生きようと
したやんか!?
わいらと一緒に
旅もしたやんか!!

(上条明峰 『SAMURAI DEEPER KYO (36) 』「其之二百八十九 「陰」と「陽」・漆の太刀~きずな」、講談社、2006)
また3人で旅したいわ
賞金首はゴメンやけどなー!

(上条明峰 『SAMURAI DEEPER KYO (30) 』 おまけページ「
祝!! 30巻突破! 僕らのあゆみ」、講談社、2005)
   「薪拾いの途中で出会って軽くチャンバラして老婆宅までついてきて一泊」(翌朝から狂が完全覚醒し京四郎に戻らなくなる)なので、二人でバカやったのはいいとしてもこれを旅といえるかは微妙。彼にとっては旅だったのかも…。
 
ちなみにこの間紅虎は京四郎のことをあくまで「キョウはん」と呼んでいる。KC九巻・樹海での信長戦で「京はん」「京四郎はん」に変化。